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2010年にIPアドレスが枯渇…

2010年に在庫がなくなる?–JPNIC、IPv4アドレス枯渇問題に向けた作業に着手

 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は6月19日、現在インターネットで利用されているIPv4アドレスについて、在庫枯渇状況を発表するとともに、枯渇期を乗り越えるために対応策の検討を開始したと発表した。

 サイトの住所ともいえるIPv4アドレスは、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)を頂点した階層構造を基に管理されている。IANAの配下には、地域単位で管理を行う地域インターネットレジストリ(Regional Internet Registry:RIR)があり、その下にローカルインターネットレジストリ(Local Internet Registry:LIR)があるという階層になっている。

現在のインターネットで利用されているインターネットプロトコル(IPv4)は、アドレス資源を32ビットで管理しているため、識別できるコンピュータの最大数は42億9496万7296台だそうです。
昨今のインターネットの急速な普及により、アドレス資源の枯渇が予想以上に早く生じるとの危惧が関係者の間に高まり、128ビットでアドレスを管理するIPv6が開発されました。

IPv6は管理できるアドレス空間の増大の他に、セキュリティ機能の追加、優先度に応じたデータの送信などの改良も付け加えられています。
ちなみに最大数は3.4×10の38乗:340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456になります。

すでに、IPv6は一部のOS(BSD、Linux、Solaris、Windows XP、Windows Server 2003、Windows VistaMac OS X など)には導入が済んでいて、移行作業に向けて知らないところで着々と進んでいるようですね。

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