Apache mod_proxyに脆弱性
30日(デンマーク時間)、Secuniaは「Apache HTTPサーバー」に、DoSの脆弱性が発見されたと公表した。
今回発見された脆弱性は、Apache mod_proxyに存在する。影響を受けるバージョンは、それぞれ以下のとおり。
- Apache 2.0.x
- Apache 2.2.x
詳細:セキュリティーアドバイザリー
- http://httpd.apache.org/security/vulnerabilities_20.html
- http://httpd.apache.org/security/vulnerabilities_22.html
怖いですね…脆弱性って。
気がついた時にすぐに手を打ちましょうね。
解決策と回避策は…
- 解決策
- Apache 2.0.61-devまたは、Apache 2.2.6-devの開発版を利用すること。
- 回避策
- mod_proxyを利用せずApache Tomcatのmod_jkを利用すること。
mod_proxy 概要
このモジュールは Apache のプロキシ/ゲートウェイ機能を実装しています。 AJP13 (Apache JServe Protocol version 1.3), FTP, CONNECT (SSL 用), HTTP/0.9, HTTP/1.0, HTTP/1.1 のプロキシ機能を実装しています。これらのプロトコルやその他のプロトコル用の プロキシ機能を持った、他のモジュールに接続するようにも設定できます。
Apache のプロキシ機能は mod_proxy の他に、 いくつかのモジュールに分割されています: mod_proxy_http, mod_proxy_ftp, mod_proxy_ajp, mod_proxy_balancer, mod_proxy_connect です。ですから、 特定のプロキシの機能を使いたい場合は、mod_proxy と 該当するモジュールをサーバに (コンパイル時に静的に行なうか LoadModule で動的に読み込むかして) 組み込む必要があります。
これに加えて、他のモジュールによって拡張機能が提供されています。 キャッシュは mod_cache と関連モジュールで 提供されています。SSL/TLS で遠隔サーバに接続する機能は mod_ssl の SSLProxy* ディレクティブで 提供されています。これらの機能を利用するためには、該当するモジュールを 組み込んで設定しなければなりません。
- カテゴリ:徒然なるままに
- 公開日:2007/08/31
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