SEO的、WEBサイト引っ越し方法
リダイレクトには、2種類あるって知っています?
サイトを移転する際、古いサイトから新しいサイトへURLが変更になる場合、多くのWEBマスターが「検索エンジン」の対応で頭を抱えているかと思う。
なぜなら、人間には「引っ越ししました」と出しておけば引っ越しをしたと認識されるが、検索エンジンのロボットには文言を理解する脳力は備わっていない。
ロボットは古いサイト、新しいサイトと別に判断してしまう。
つまり、これまで検索エンジンから受けていたサイトの評価が無に帰する事になってしまい、これまで苦労して集めたリンクやSEO対策が水の泡である。
そんな時、利用したいのがリダイレクトである。
ただし、リダイレクトとは2種類あるのをご存知だろうか?
- 301 Moved Permanently
- 302 Moved Temporarily
この2種類である。
ブラウザで見ると、HTTPステータスコードがサーバから返され、古いサイトから新しいサイトへ自動的に移動する。動作は全く同じになる。
このHTTPステータスコードは以下の様な意味を表す。
- 301 Moved Permanently
- 恒久的なサイトの移転
- 302 Moved Temporarily
- 一時的なサイトの移転
もう、おわかりだろうが、古いサイトから新しいサイトへ引っ越す場合は、「301 Moved Permanently」を利用すると良い。
この件に関してはGoogleとYahooも以下で言及している。
- URL を変更したのですが、どうすれば Google で登録されますか。
- http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=34464&topic=8523
Yahoo
- リダイレクトを設定している場合、どちらのURLがデータベースに登録されますか?
- http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/indexing/indexing-21.html
「301 Moved Permanently」の設定方法
「301 Moved Permanently」を利用するにはちょっとした手間が生じる。
HTMLに記載する<meta http-equiv=”refresh” content=…>では「302 Moved Temporarily」になるからである。
「301 Moved Permanently」を確実に利用する為には、古いサイトのコンテンツを消去し、「.htaccess」か「httpd.conf」で「301 Moved Permanently」を設定する必要がある。
例)
http://www.example.net/ → http://www.example.com/
「.htaccess」に「301 Moved Permanently」の設定
redirect 301 / http://www.example.com/
301リダイレクトにしたがGoogle八分にされたという記事を見かけた事があるが、それは正しく設定を行っていなかったからかと思われる。
また、metaのリフレッシュではspam扱いされる恐れがあるので気をつけたい。
設定の確認は以下の様なサイトで行えるのでぜひ利用したい。
- View HTTP Request and Response Header
- http://web-sniffer.net/
- カテゴリ:WEB集客技術メモ
- 公開日:2006/10/08
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