「example.com」→「www.example.com」リダイレクト
http://example.com/
http://www.example.com/
と両方のURLにアクセスできる状態だったモノを
http://www.example.com/
のみにアクセスする方法です。
■SSHにてログイン後、コンフィグファイルを修正
[root@makizou ~]# vi /etc/httpd.conf
※サブドメイン運用の例です。
—————————————————-
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin webmaster@example.com
DocumentRoot /var/www/html
ServerName example.com
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteRule ^/(.*) http://www.example.com/$1 [R=301,L]
</IfModule>
</VirtualHost>
—————————————————-
修正後、上書き保存で終了
■Apacheコンフィグファイルを確認する
[root@makizou ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd -t
Syntax OK
■Apacheコンフィグファイル再読込
[root@makizou ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd reload
■ブラウザにて動作を確認
なぜ、この様な事を行うか分かりますか?
SEOの基本なのですが、「URLの統一」というものがあります。
大体のウェブサイトは http://www.example.com/ でも http://example.com/ でもアクセスできるようになっています。
これをどちらかに統一するというのが「URLの統一」というSEO基本中の基本です。
URLの統一とは
検索エンジンの順位付けの要素の中に「被リンクの量や質」という項目があるのはご存じですか?
GoogleやYahooで「link:http://www.example.com/」 と検索してみると、どれくらいのリンクがあるのか調べられますが、リンク先となっているURLに「www.example.com」と「example.com」が混ざってはいないでしょうか。
「www.example.com」と「example.com」を別のサイトとして捉えてしまいます。
その場合、全く同じサイトを参照している為、どちらかのサイトがミラーサイトとして認識されてしまったり、リンクの評価が分散(単純に半分かな?!)してしまいます。
これを回避しなさいと言うのが、「URLの統一」です。
上記の例では「Apache」の「mod_rewrite」というモジュールを利用してリダイレクトを行っております。
また、リダイレクトの際に301を指定することにより「永久に移動しました」という意味になり、SEOスコアをそのまま継承し、移動することができます。
- カテゴリ:WEB集客技術メモ
- 公開日:2006/02/06
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